プロフィール

デザイン書家
中尾美苑

広島県出身
本名は中尾尋美
6歳の時に担任の先生に「字が汚くて読めない」と言われ、近所の書道教室に通い始める

日本教育書道研究会師範
2004年より宮本喜苑氏に師事
2018年美苑書道教室開校

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「書」は
思いや感情を表現できる生き物であり、
デジタルではあらわすことのできない
無限の可能性があります。

作品制作のご依頼を受けたときは
思いやコンセプトなどをお聞きし、
それを書にしたためていきます。
何度も何度も書き
魂を込めて揮毫させていただきます。
『想いを形に』を心がけ、
人の心に響く作品を目指して
制作しています。

手書きの美しさを伝えていけるよう、
日々古典を学び続けながら、
伝えたい思いを感じるままに
型にはまることなく
書で表現していくことも
大切にしています。

EVENT イベント出演

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イベントにてワークショップや書道体験の講師を務めています。
テーマに合った作品を用意し、大人から子どもまで楽しめる書の創作体験をご提供しています。
海外の方を対象としたインバウンドイベントへの参加実績もあります。

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    書くことを楽しんでいただけるよう、様々な素材や画材を用意します。
    個性的で素敵な作品が出来上がります。
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    外国の方に書道を通して楽しんでいただきました。 英語のお名前を日本語に直したものを色紙に書いてプレゼント。喜んでもらえました。
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    雑貨屋さんでのワークショップ。顔彩やパステルで色を入れ、 オシャレな作品が出来上がりました。
    

PERFORMANCE書道パフォーマンス

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筆の迫力や書の表現をリアルタイムでお楽しみいただける書道のライブパフォーマンス。
創作では特に「書は生きている」ことを意識しています。
書を見て色々と感じて頂けるように、魂を込めて全力で書き上げます。

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    茶色は木。赤色は蕾を表しています。
    みんな小さな夢から大きな夢があると思います。ひとつひとつの夢に向かって頑張り花を咲かせようというイメージです。 強い気持ちを持って欲しいので、夢は勢いよく書き上げました。

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    桜の下での書道。墨が散るのを気にせず、思い切り書けるというのは本当に楽しいです。

+ARTアート作品

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絵を描くことと習字は似ています。
書道で身に付いた集中力、観察力を使い、書とアートの融合にも取り組んでいます。
日本画の顔彩からパステル、アクリル絵具までジャンルを問わず幅広い画材で創作します。

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    指で鯉を描きました。描くものは筆ではなくても楽しいです。
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    金や色を使った、鮮やかで華やかな作品も得意としています。
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    キャンバスにアクリル絵具でライオンを描き、勇の字を添えました。

MEDIAテレビ出演

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2018年10月25日
中国放送の情報番組「イマなまっ!」に出演いたしました。

伊東平アナウンサーに書のご指導をさせていただきました。
本来の書道の形式にとらわれず、自由に、オシャレに書いてもらう「アート書道」。
イメージを膨らませて自分らしく表現した、とても素晴らしい作品が完成しました。