ロボット教室ってなに?

ブロックとモーターを使って いろんな形や動きのロボットを作ります。

ロボット作りの工夫や試行錯誤を通して驚きや感動に出会い、成長していく新しい学びです。 ロボット教室は子どもたちに驚きと感動を提供します。 「ロボットを作る」そこには、ワクワクする期待感があります。 好奇心の芽を、育て、花開かせていくために、毎回自分の手でロボット作りにチャレンジ。 このチャレンジを通して、作りあげていく喜びを感じ、予想とは違う動き方に驚き、 組み立てるための工夫を発見するでしょう。自ら手を動かし、夢中になって頭をはたらかせる。 その繰り返しが、理科や科学に対する興味をふくらませながら、様々なチカラを伸ばしていきます。 組み立てるロボットは、すべてオリジナル。子どもたちが楽しみながら取り組めるように、 デザインや動き方などに工夫を凝らしたロボットが次々と登場します。

ロボットクリエイターであり、 東京大学先端科学技術研究センター
特任准教授の高橋智隆先生が、 ロボット教室の作例を開発!

高橋先生のプロフィール 2003年 京都大学工学部物理工学科卒業と同時に、
京都大学学内入居ベンチャー第1号 となるロボ・ガレージを創業。
ロボットクリエイターとして、 ロボットの研究、設計、デザイン、
製作を手掛けている。ロボット 「週刊Robi(ロビ)」、 「VisiON(ヴィジョン)」、
「Gabby(ギャビィ)」、 「EVOLTA(エボルタ)」など作品多数。
2013年 世界初の対話できる宇宙飛行士ロボット、「KIROBO(キロボ)」と
「MIRATA(ミラタ)」を トヨタ自動車、電通と共同開発。

高橋先生と世界初の対話する宇宙飛行士ロボット「キロボ」(電通・トヨタと共同開発)

ロボットの基本製作をする1回目と、
レベルアップを目指して改造や 工夫を試みる応用実践の2回目。
作ったロボットでの競争や、アイディアの交換など、 お友達との交流が楽しめます。

基本制作(90分)
テキストを見て、試行錯誤をしながら ロボットを作り上げます。 完成したときの感動や動いたときの驚きが、 子どもたちのサイエンスへの興味を引き出します。

応用実践(90分)
【目標】1回目に作ったロボットの仕組みを理解し、改造する。 ロボットの動きを生み出す構造を、テキストを通じて学びます。 もっと速く走らせるには?もっと違う動きをさせるには?など、 工夫を重ねながら自由にロボットを改造します。

プライマリーコース
(12ヶ月)

ベーシックコース
(18ヶ月)

ミドルコース
(18ヶ月)

アドバンス
プログラミングコース

(24ヶ月)

各コースの受講前にスタートアップ講座の受講が必要となります。

※アドバンスプログラミングコースは最低12か月以上

好きは、才能。

こどもプログラミング教室とは?

文部科学省は、早期からコンピュータに触れることを通じてプログラミング的思考を身に付けることを目的として、 「2020年より小学校におけるプログラミング教育を実施する」と発表しました。
これからは従来の学力に加えて、自ら課題を発見し、解決するために必要な「思考力」「判断力」「表現力」などの能力や、主体性を持って多様な人々と協業しながら学ぶ姿勢が重視されます。
これらの能力はプログラミング教育で伸ばせます!

■コースの特徴

コースの特徴
  • 子ども教育に実績のある
    ヒューマンアカデミーの講座
  • 「考える力」を
    育てるカリキュラム
  • 楽しく学ぶために開発した
    オリジナル教材

カリキュラムは毎月2回で、操作・作成・改造・発表の1サイクル(1ターム)を
3ヶ月かけて学びます。
1年間で4サイクルを実施し、知識・スキル定着をはかります。

1回目

パソコンを操作
子どもの興味をひくような「謎解き」をするところからスタート。初めてパソコンやキーボードに触れる子どもでも、スムーズにパソコンを操作できるようになります。

2回目,3回目

プログラムを作成
プログラムを作成しながら学ぶ実践型のカリキュラム。「やればできる!」という成功体験を子どもたちに与え、自信を育みながらプログラミングに慣れてもらいます。

4回目,5回目

プログラムを改造
プログラムを自分なりに改造。プログラミングで目標を達成する体験をします。改造内容を自分自身で検討するなど、できる限り「考える」機会を設けます。

6回目

みんなに発表
クラスメイトの前で発表。学んだことを「使える力」に変えます。自分なりの意見や意識を持つことで、考える力や人に分かりやすく伝える力、表現力を身につけます。

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